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Macのデスクトップを綺麗に整理・整頓する方法

デスクトップスタック、プロジェクトフォルダの作成、Dockショートカットを活用し、Macデスクトップ上の実ファイルを整理します。

Macのデスクトップを整理するには、ファイルパスを変えずに見た目をまとめる「スタック」機能を使うか、分類が必要なファイルをプロジェクトフォルダにまとめて管理します。頻繁に使うフォルダはDockに追加することで、デスクトップを散らかさずに素早くアクセスできます。

目次

表示上の整理と保存先の変更を用途で選ぶ

デスクトップ整理の第一歩は、見た目だけをすっきりさせたいのか、ディスク上の実際の配置を変更したいのかを判断することです。

表示上の整理と保存先の変更を用途で選ぶ
整理方法変更される内容適した用途
デスクトップスタックデスクトップ上のアイコンを見た目上グループ化(ファイルパスは不変)ファイルパスを変えずにデスクトップの散らかりを即座に解消したいとき。
Finderのプロジェクトフォルダフォルダ移動時に実際の配置とパスが変更されるプロジェクトごとの保管場所やディレクトリ階層を明確にしたいとき。
Dockのフォルダショートカット既存フォルダを参照(フォルダ内のファイル自体は移動しない)デスクトップにファイルを置かずに、重要フォルダへすばやくアクセスしたいとき。
Otterdockのグループアプリ、ファイル、フォルダ、URLの参照を保持(ディスク整理やバックアップではない)タスクに必要な各種ショートカットを1つの場所にまとめて整理したいとき。

スタックを使用してデスクトップファイルを整理する

ファイルパスを変更することなく、デスクトップの見た目だけを整理したい場合はスタックが適しています。スタックは視覚的な整理機能であり、新規フォルダの作成やバックアップを行うものではありません。

  1. デスクトップの空いている場所をクリックします。
  2. メニューバーの「表示」>「スタックを使用」を選択します。
  3. 「表示」>「スタックのグループ分け」を選択し、探しやすい基準(種類、日付、タグなど)を選びます。
  4. 任意のスタックをクリックして内容を展開し、開きたいファイルをクリックします。
  5. 元のアイコン配置に戻したい場合は、再度「表示」>「スタックを使用」を選択して解除します。

ファイルを確認してプロジェクトフォルダーに統合する

ファイルの見かけ上のグループ化ではなく実際の再編成が必要な場合は、慎重に見直してください。例えば、散乱している PDF やスクリーンショットを集め、作成日時だけでなく用途に基づいて評価します。

まとめる項目を選択し、Control キーを押したままクリックして「選択項目から新規フォルダ」を選択します。ロックされている項目はこの方法でグループ化できない点にご注意ください。フォルダーには進行中のプロジェクト名を付けます。

新しく作成されたフォルダーは、最初はデスクトップに残ります。パスを変更する場合にのみ、指定したプロジェクトディレクトリに移動してください。さらに移動を行う前に、新しい場所で代表的なドキュメントを開き、必要に応じてファイル参照を更新してください。

新しい場所からすばやくアクセスするには、macOSのDockにフォルダーを追加する方法をご確認ください。

素早いアクセスと作業終わりの見直し手順

よく使うプロジェクトフォルダをDockに追加すれば、すぐ開くためだけにファイルをデスクトップへ複製する必要はありません。

一連の作業が終わったらデスクトップ上のファイルを見直し、役立つものだけを残します。単に古いという理由だけでファイルを削除してはいけません。iCloudの「“デスクトップ”と“書類”」同期を利用している場合は、ファイルを移動する前に保存場所と同期状態を確認してください。ファイルの移動はバックアップではなく、クラウド同期も独立したオフラインバックアップとは異なります。なお、スタックはデスクトップ上のファイルを対象とするものであり、開いているアプリケーションウィンドウをまとめる機能ではありません。

作業の切り替えで散らかりやすい場合は、タスク別Mac効率化ツールガイドで、ファイル整理、起動操作、ウィンドウ管理に適した手段を確認できます。

参考資料