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MacのDockにフォルダを追加して表示をカスタマイズする方法

MacのDockへフォルダを追加し、ファンやグリッドなどの展開方法を設定する手順や、エイリアスを活用した安全なファイル管理法を解説します。

MacのDockにフォルダを追加するには、FinderからDockの仕切り線のゴミ箱側(Dockが画面下の場合は右側、縦型の場合は下側)へドラッグします。追加後にアイコンを右クリックすれば、ファン、グリッド、リストの展開表示やスタック表示を柔軟に切り替えられます。

Dockにフォルダを追加する

macOSのDockは細い仕切り線によって2つの領域に分かれています。一方には一般のアプリケーションが並び、もう一方にはフォルダ、最小化ウインドウ、ゴミ箱が配置されます。

Finder上のフォルダをゴミ箱側の領域へドラッグするだけでDockへ追加できます。Dockが画面下にある場合は仕切り線の右側へ、画面の左右にある場合は仕切り線の下側へドロップします。

  1. FinderでDockに追加したいフォルダを表示します。
  2. フォルダをDockの仕切り線のゴミ箱側へドラッグします。
  3. Dockアイコンの間にスペースが開いたらドロップします。

表示形式と並び替えの設定

Dockに追加したフォルダは、アイコンを右クリックまたはControlキーを押しながらクリックして表示形式を調整できます。

通常のフォルダアイコン表示のほか、フォルダの内容を表示するスタックアイコンとしても設定できます。展開形式はファン、グリッド、リストから選べ、名前順、追加日順、変更日順、作成日順、種類順での並び替えに対応しています。

ファイル、リンク、エイリアスの混在整理

標準のDockフォルダには通常の書類だけでなく、作業に必要な書類、サブフォルダ、Webリンク、アプリのエイリアスをまとめて配置できます。

レビュー用グループの例として、編集ツールのエイリアス、企画書PDF、参照用フォルダのエイリアス、社内サイトへのweblocファイルを1つにまとめる構成が挙げられます。OptionキーとCommandキーを押しながらドラッグしてエイリアスを作成すれば、元のデータを複製することなく整理できます。後からDock上のフォルダを解除しても、元のファイルやアプリは影響を受けません。

Otterdockによるグループ管理

標準のDockフォルダは手軽ですが、エイリアスの作成や配置の更新を手動で管理するにはFinderでの操作が必要です。視覚的なエディタやデスクトップウィジェットを活用したい場合、macOS 14以降に対応したOtterdockが便利です。

Otterdockには2つの無料グループ(各最大8項目)とデスクトップウィジェットが含まれます。オプションのProアップグレードはUS$6.99の買い切り購入で、地域によって価格が異なります。Pro版では無制限のグループと項目の作成に加え、プレミアムアイコンスキンが利用可能です。Direct 1.1.2版は独自ポップアップ、ホバー表示、グローバルショートカット、Dock自動登録に対応し、ホバーやクリック検知にはmacOSのアクセシビリティ権限が必要です。Mac App Storeの1.1.0版は生成フォルダを手動でDockへドラッグして標準スタックとして使う仕様です。各ストアのライセンスは独立しています。

よくある質問

DockのフォルダにWebリンクやアプリのエイリアスを入れられますか?

はい、入れられます。macOSの通常フォルダには、拡張子が.weblocのリンクファイルや、Option-Commandドラッグで作成したアプリや書類のエイリアスを混在させて配置できます。

Dockからフォルダを外すと元のファイルは削除されますか?

いいえ、削除されません。Dockからフォルダアイコンをドラッグして取り外しても、消えるのはDock上のショートカットのみです。Finder内の実体ファイルやフォルダはそのまま残ります。

Apple サポート参照資料